自問自答のすすめ

『人生が変わる。自分を変える。』

自問自答のすすめ

”思考力”を自分のものにする

恐怖とはなにか?『応用編』

うこそ
 
このブログでは、
”人生とはなにか?生きている意味?”等
様々な難問に対し、
私自身の『答え=定義』を作り
応用していく過程を公開する事で
 
ご覧になった方々が
”悩みを解決"
"幸せになる"
"強くなる"
”『自分の人生』を歩む"
”世界を理解する"
 
その他様々な場面で必要になる
 
"『考える力』を養う" 
それらを目的に作成します。
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【前書き】(ブログをご覧になる前に)
私のブログの読み方 (自問自答の方法 記載)
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今回の定義
恐怖とは?
【不利益を予想した時に起こる不安感】
本質は?
【不利益の回避】
恐怖による不利益の的中率
【対象について、既知、不知により変動する】

 

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今回のお題や定義について、
皆さんはいかがお考えでしょうか。
 
私の定義にしっくりくる方もいるでしょうか?
 
 
(応用編は”私”の定義の活用例ですので、参考程度にご覧ください。)
 
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この定義を使っていくと、
世の中に溢れる様々な恐怖に関する物事について、
どんな意味合いで使われているのか。
 
私の世界観で見ていくと、次のように捉える事ができます。
 
それでは今回の応用編の問答を始めます。
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の行動動機は恐怖と敬愛である。
 
解釈
人の行動動機は
損したくない。と 親しみ。
からだと言っていると解釈できる
 
 
問 恐怖をいだくと、小さな事しかできない
     恐怖は人を制限する
といった名言がある。
 
解釈
 
"損失に怯えている"のなら、
大幅に行動を制限される。
と言っている。
 
 
本当にそうだろうか?
 
①『死への恐怖』
 
②『今日、死ぬかもしれない恐怖』
(やりたい事をしなかった人生で終わるかもしれない恐怖)
 
このような恐怖を抱いた場合、
行動は大幅に制限されるのだろうか?
 
 
死への恐怖を感じているという事は、
死に対し不安を感じているという事だ。
 
なるほど、死を恐れる者は
"死ぬかもしれない選択肢"を回避する事になるだろう。
 
つまり、死ぬかもしれないと"予想"しているが、実際死ぬ可能性は比較的低い重要な選択肢も含めて、回避してしまっている。
 
やりたい事をしなかった人生を恐れる者は
 
"やりたくないと思う選択肢"を回避する事になるだろう。
 
 
本当にやりたいと思う事は実際本人には分かりづらいものだ。無駄な事からわかる事もある。
 
それなのに、自らがやりたくないと"予想"した選択肢を回避してしまっている。
 
 
 
定義編で述べたが、
"予想"は対象(死や自分自身)に不知であればあるほど、不利益の妄想となる。
 
よっで、無駄なものを恐れる可能性は大いにある。
 
よって、恐怖は人を制限しているというのは、正しいように思う。
 
 
 
 
小さな事しかできない。
という言葉は恐らく言葉のあやだろう。
 
大小など人によるからだ。断定はできない。
げんに、死を意識したところから一代で、大企業を創設した人物も存在する。
 
 
 
問 人のために生きよ…恐怖に挑める。
    
先の名言等もあわせて考えると、
『自己防衛(恐怖)でなく、
他者への貢献(敬愛)を行動動機としなさい。』
ともとれる。
 
他者への貢献を考えた時、
自分を守る事よりも他者への貢献に目がいくので、行動が制限されないという事だろう。
 
同じような事を言っている名言は探せばたくさんある。
 
 
問 我々が恐れなければならないのはただ一つ、恐怖そのものである。
 
 
解釈 
常に恐怖については、
克服する事の重要性が説かれている。
 
定義編の記事で述べたが、
全ての恐怖を克服すべきなのだろうか?
 
また、なぜ克服すべきなのだろうか?
考えてみたい。
 
 
問  服すべき恐怖?
 
例えば素潜りして、雲丹漁をしたいと夢を抱いている少年がいる。
 
彼は、
海というのは、毒素で覆われており、
先祖代々素潜り漁をしている人以外が行えば、2.3日で死に至ると信じ、素潜りをする夢は叶えられそうもないと信じ込んでいる。
 
つまり、海に入る事に恐怖を抱いているのだ。
彼はいつも友人にこう言っている。
『素潜りっていうのは、海人に与えられた
特権なんだよ』
 
問  彼が夢を実現するために行うべき、
有効な行動はなんだろうか?
 
 
解釈
私の定義から考えれば簡単だ。
 
恐怖の対象(海)について知る事だ。
 
彼の恐怖心がいかに不正確であるかは、海を知る者であれば、お分かりだと思う。
 
不正確な恐怖心で、彼は夢を逃してしまう。
それは、実に勿体無いことだと思う。
 
まず、妄想の段階から、危険予測の段階まで海について勉強するべきだ。
 
 
そして、次に彼はこんな恐怖にも直面するのではないだろうか?
 
『友人に偉そうに、海について語ってしまった。それは違ったと、話を変えればそれで良いかもしれないが、
自分は普段間違いを犯さない真面目なキャラクターだ。
あれは違ったと言った時に、友人達に
笑われないだろうか?
信用ならないやつだと思われないだろうか?』
 
 
 
問 そんな少年がその恐怖を克服するために、行うべき有効な行動はなんだろうか?
 
解釈
この場合の恐怖の対象は、
(友人)だ。彼は友人が自分を笑う人間か、信用ならないと思われるかで恐怖している。
 
友人を"知る"ことは難しい。
では、知るよりもっと有効な手段はないか?
 
 
こういうときは、
なにに恐怖しているのかを考えれば良いと思う。
 
今、彼が恐怖しているのは、
相手の反応により加えられる、
 
『"自尊心への攻撃"』
という不利益への恐怖だという事がおわかりだろうか?
 
ここまで自身でわかれば、あとは簡単だ。
彼は最悪を想定し準備しておけば良いのだ。
笑われる可能性を、
傷つけられそうになる可能性を。
 
そんな時にどう考えどう対処するのかをだ。
 
 
 
 
怖の克服方法をまとめる。
 
彼が"夢を叶えたい"のなら
対象物について知る
   (勉強)
 
未知の分野であり難しいのであれば、
 
a)どんな損失の"予想"に不安を感じているのか自分に問いかけてみる。
    (不利益の特定)
⬇︎
b)その不利益と、夢を天秤にかける。
   (利益と損失の比較)
⬇︎
c)覚悟をきめる。
  (損失を想定しておく)
  (覚悟の定義は今後述べる)
  (ここで、不利益が嫌なら諦めるのも手だ)
 
❸①②により、恐怖を緩め、
   あとは、実際にトライする事だ。
   (実行にうつす)
 
毒の塊だと信じていた海に入るには、知識の詰め込みでは、まだ不安があるはすだ。
 
少しずつ、慣らしていけば良い。
 
友人にも少しづつ、ドジな自分も見せていけば良い。
 
何度も恐怖の対象に向かうことが、最終的な恐怖の克服方法となる。
 
 
 
ここまで、読んでいただければお分かりだと思う。
克服すべき恐怖とは、
 
目的の邪魔になっている、
①不知からくる"妄想"としての恐怖
"許容範囲の不利益"への恐怖。
未経験からくる恐怖
 
これらの恐怖は夢の妨げにしかならない。
 
 
ことわざからも、アドバイスがあるようだ。
『虎穴に入らずんば孤児を得ず』
『馬にはまず乗ってみよ』
『馬に乗るまでは牛に乗れ』
『隗より始めよ』
 
 
世の中には漠然とした恐怖という言葉があるが、それは嘘だ。
必ず予想した不利益があなたの中にはある。
 
それさえわかれば恐怖は克服できる。
それが私の定義だ。
 
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このように、
自分の定義を作成しておけば、
 
今回であれば『恐怖』について、
時間をかけずとも、
自分はその対象をどう捉えているのかを把握したことにより、
瞬時にその他の解釈を生み出すことができます。
 
自問自答による『定義』というのは、
定義=数学の定理
のようなものであるのです。
 
以上
応用編を終えます。