自問自答のすすめ

『人生が変わる。自分を変える。』

男らしさとはなにか?『考察編』

うこそ
 
このブログでは、
”人生とはなにか?生きている意味?”等
様々な難問に対し、
私自身の『答え=定義』を作り
応用していく過程を公開する事で
 
ご覧になった方々が
”悩みを解決"
"幸せになる"
"強くなる"
”『自分の人生』を歩む"
”世界を理解する"
 
その他様々な場面で必要になる
 
"『考える力』を養う" 
それらを目的に作成します。
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【前書き】(ブログをご覧になる前に)
私のブログの読み方 (自問自答の方法 記載)
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今回の定義
そもそも"らしさ"とは?(2つの意味がある)
【①特徴…(一般像) 
   ②あるべき姿…(理想像)】
男らしさとは? (②の意味)
【無数にあり、立場により異なる。】
その本質?
【"求める者"が勝手に決めた男の目標】
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私は以前の記事でこのように定義を作成していきましたが、
『考察編』では、定義作成までの流れをご紹介します。
 
お悩みの方などは、
『応用編』をご覧ください。
 
(『考察編』は、実際に
『自問自答』をご自身で行っていただき、
テーマの本質をあぶりだす流れを体験していただく事を目的としていますので、
私の自問自答につきましては、
参考としてご覧ください。)
 
自問自答の方法については、
私のブログの読み方 をご参考ください。
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❶辞書等、世の中の定義を集める
 
男とは
人間の性別の一つで、女でない方。男子。男性。特に、成人男子を指すことが多い。また、強くしっかりしている、激しい等、男性から連想されてきたことを指す場合もある。
 
 
男らしさ(おとこらしさ)とは、これが男性の特性(あるいは特徴・要件等)である、と特定の話者や特定の集団が想定している観念群のことである。「女らしさ」という観念に対置されるもの。
 
 
とりあえずここでは、
【男は女性ではないほう】
【男らしさは、特徴と要件等】
 
といっています。
なんとなく世の中の定義が掴めたら次に進みます。
 
 
 
❷言葉の使用例等を集める
男らしさとは、
 
紳士的である事
騎士道に沿う事
武士道に沿う事
潔い事
名誉を重んじる
国士である事
我慢強さ
 
野蛮
鈍感 鈍い
喧嘩早く 
暴力的
無謀な様
見栄っ張り…男に多い
虚栄心
強引
筋肉質
……
 
汗をかいて体を動かす事(労働者が父親)
↔︎
もっぱら頭脳を使い、理知的な人柄で、
体を動かさない事。(父親が学者)
かわりに体を動かす女性のほうが女性らしい。となる
 
 
 
………………
まとめて要約する
 
人により基準が異なる。
社会ごとに違う。
社会ごとに一般的な男性像が存在。
時代で異なる。
感情的より理知的。
不良や悪。
男性目線・女性目線により異なる
動物的(本能) ↔︎ 人間的(理性)
を行ったり来たりしている。
 
 
世間のテーマへの解釈や、
偉人達の名言等により、
なんとなく使用例が掴めたら次に進みます。
 
 
 
❸仮説を立ててみて、一つ一つ自問自答し確定させていく。
 
時代・社会により異なる』確定
 
正しいだろうか?
 
①例を出す。
…省略…
 
②反対意見を考える
…省略…
 
この仮説は正しいように思う。
正しい。しっくりくる。と思った時点で仮説を確定してok
(確定したら、仮説の横に確定と書くとわかりやすいです。
 
 
直感でどんどん仮説を作っていきます。
 
 
『男らしさは変化する』△
 
正しいだろうか?
①例を出す。
…省略…
 
②反対意見を考える
…省略…
 
言い切れないように思う。
 
 
『立場により異なる』△
 
正しいだろうか?
①例を出して考える。
 
男の"求める"男らしさ。 
女の"求める"男らしさ。
社会の"求める"男らしさ。
個人の"求める"男らしさ。
時代の"求める"男らしさ。
男が"軽蔑する"男らしさ。
女の"軽蔑する"男らしさ。
個人"軽蔑する"男らしさ。
 
求める男らしさの場合異なる。
軽蔑する男らしさの場合、共通する点があるように感じる。
 
 
 
 
正確に、女らしさと対義とはいえない』△
 
正しいだろうか?
 
…省略…
 
求める男らしさは言い切れない。
軽蔑する場合の男らしさは女にはないからこそ言っている感じがする。
 
 
らしさに絞ってみよう。
『"らしさ"とは、一般的、平均的な事ではない。』△『"らしさ"とは理想像』△
 
正しいだろうか?
①例を出す
例えば、女兄弟のいる、男性がいるとする。
その男性にとっての女性のイメージは、
オナラもするし、コタツに入れば足も臭う。
フワフワしたフリルを纏うような存在ではなく、むしろフワフワしたフリルを男ウケのために着用するあたり、狡猾な存在であると、定義づけているとしよう。
 
この場合彼は、
"普通の女性は、男と大差がない。"と考えていたとする。
 
狡猾で、男と大差のない、足の臭い女性は、
彼の"求める"女らしさ"だろうか?
 
また、"狡猾な女性"を見た友人が、
あんなのは、女ではない!と主張する時。
彼は、『あの狡猾さこそ、"女らしい"じゃないか。』という表現をすることはないだろうか?
 
 
『"らしさ"には種類がある。
①理想像(あるべき姿)
②一般像(特徴)』確定
 
この仮説により、先のらしさの違いからくる、使用例の違和感がとれた。
 
 
先の例から、
『一般像としての男らしさは、
男に不知であるほど、偏見となり、
既知であるほど、現実に即す。』確定
 
正しいだろうか?
…省略…
 
『②のらしさの場合、
   立場により異なる』確定
 
正しいだろうか?
 
…省略…
 
この話は、善・悪とはなにか?その他基準が必要な定義全てにつながる。
 
例えば、
法律を守っていれば、皆善人なのだ。
と言い切ることはできない。
 
個人の信念により善悪がそれぞれ異なるし、
社会によっても組織によってもそれぞれ異なるからだ。
 
それはたんに、
国が"求めた"善であるからだ(社会のルール)
 
 
男らしさにおいても、国が"求める"男らしさは、労働を毎日する事なのかもしれない。
しかし、それもたんに、
国が求めた"らしさ"であり、
 
個人の信念によっても、
組織によっても求める"らしさ"は異なるという事だ。
 
 
 
 
【理想像の形成】について考えてみる。
信念の形成…
 
 
理想の形成過程を、信念の形成に当てはめて、再現してみた。
大まかにはこんな形になると思う。
 
 
情報の要約…
 
前提)
①一般像  (女性的だと思う部分や偏見)
+
②女性とはなにか?の定義。
  (自分にとっての女性とはなにか?)
⬇︎
前提)簡略
①女性とは〇〇である。    (制限)
②女性とは〇〇という存在(方向性)
⬇︎
照らし合わせる
⬇︎
信念の形成
【女性とは〇〇であるべきであり、
    〇〇してはならない。】(ビジョン)
 
 
理想像としての女らしさとは。
自己判断で、勝手に決めた、女性の目標とすべき姿】確定
 
【一般像・理念が個々の勝手な判断による事になるため、理想像はバラバラになる。】確定
 
 
①について
①は主にルール作成においての制限となる。
【不知 自由<<<制限 既知】
…省略…
 
②について
②は理想像を描く本人が、
女性に"求める"ものはなにか?という本質部分である。
…省略…
 
 
 
 
②は、自分にとって対象物の存在意義を、自分で決定する。
私の定義に似ているが少し違う。
 
世の会社の理念を自分が作ったようなものだと思ってもらえればいい。
 
『私どもの会社はあなたの"暮らし"に貢献し、よりよいサービスを提供し続けます』という理念を掲げる会社があったとして、
顧客であるあなたが勝手にその理念を作ったようなイメージだ。
 
 
"らしさ"というより、
自分の都合良くあって欲しいと思う願望のようなものだとも言える。
 
簡単な式にすれば、
対象物について
【①偏見や知識+②その利用価値=らしさ
①…その人にとっての普通
となる。
 
❹出た定義を覚えておく
 
ある程度仮説が固まったら定義を作ります。
どこかにメモしておくなどして、覚えておきましょう。
 
 
 
後書き
 
昨今では、
難しい本を読んで、難しい知識を得る事が、
素晴らしい事かのように錯覚しがちです。
 
分厚い哲学書などを読んで、
他人皆が納得せざるを得ない定義を探しても、あなたの人生には
対して役に立ちなどしないはずです。
 
自分で自問自答、哲学した上で、自分のだした答えのほうが、役に立っているはずです。
 
哲学書などは、これまでの偉人たちによる現代的な考え方に至るまでを学び
新たに自分で発想するための材料に過ぎないのです。
 
偉人たちは、一致してこう説いています。
 
最も重要なのは、
自分で思考し、答えを出す事なのだ。

 

と。