自問自答のすすめ

『人生が変わる。自分を変える。』

怒りとはなにか?『考察編』

 
うこそ
 
このブログでは、
”人生とはなにか?生きている意味?”等
様々な難問に対し、
私自身の『答え=定義』を作り
応用していく過程を公開する事で
 
ご覧になった方々が
”悩みを解決"
"幸せになる"
"強くなる"
”『自分の人生』を歩む"
”世界を理解する"
 
その他様々な場面で必要になる
 
"『考える力』を養う" 
それらを目的に作成します。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【前書き】(ブログをご覧になる前に)
私のブログの読み方 (自問自答の方法 記載)
ーーーーーーー

f:id:shin-910710:20170918000642j:plain

今回の定義
怒りとは?【不快感に対する反応】
                (ストレスそれ自体)
人はなにに怒るか?【限定されない】
どんな時怒るか?【不快と、思った時】
怒りやすい人とは?【不快と感じやすい人】
ーーーーーーー
 
私は以前の記事でこのように定義を作成していきましたが、
『考察編』では、定義作成までの流れをご紹介します。
 
お悩みの方などは、
『応用編』をご覧ください。
 
(『考察編』は、実際に
『自問自答』をご自身で行っていただき、
テーマの本質をあぶりだす流れを体験していただく事を目的としていますので、
私の自問自答につきましては、
参考としてご覧ください。)
 
自問自答の方法については、
私のブログの読み方 をご参考ください。
ーーーーーーーーーーーーーー
❶辞書等、世の中の定義を集める
 不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。「真っ赤になって―・る」
 よくない言動を強くとがめる。しかる。「へまをして―・られた」
 
【不満や不快。強く咎める。叱る】
といっている。
つまり、辞書では①叱る事②怒り を分けている。
 
怒り(いかり、: anger)とは、人間の原初的な感情のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。例えば目的を達成できない時、身体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである[1]
憤り(いきどおり)とも言う。用言動詞的な表現としては「を立てる」「立腹」「カッとなる」「に来る」とも。
 
感情…感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとやヒトなどに対して抱く気持ちのこと。喜び悲しみ怒り諦め驚き嫌悪恐怖などがある(感情の一覧)。
 
 
怒りとは
【特定の原因ではなく、主になにかが危険にさらされた時に起こる事の多い感情】
とある。
感情というのはどうやらしっかりと定義づけはできないものらしい。
 
なんとなく定義がつかめたら次にすすみます。
 
 
 
❷言葉の使用例等を集める
 
鬱陶しくて怒る
息子の嘘に怒る
息子が本音を言ったから怒る
政治の汚職に怒(いか)る
部下を叱る  部下に怒る
上司を叱るx 上司に怒る
思い通りにいかなくて怒る
思い通りにいっていても怒る
自分が悪いのに人のせいにして怒る
自分は悪くないのに自分のせいにして怒る
自分に怒る 他人に怒る 親に怒る 動物に怒る
理想と違うから怒る
危険だから怒る
危険さがないから怒る(スタントマンわざわざ雇ったスタッフに起こったり…)
安全ばかり気にするから怒る
面白くないから怒る
金がもったいないと怒る
くだらない作品を見て怒る
本物が好きな人が偽物を見て怒る
偽物を身につける人に怒る
良作を馬鹿にする人を見て怒る
不倫する人に怒る 浮気に怒る
料理が不味くて怒る
料理が美味しいから怒る(まずい料理探しの企画でロケしていてスタッフに怒るとか)
誕生日を祝われなくて怒る
誕生日を雑に祝われて怒る
褒めてくれないから怒る
馬鹿にされて怒る なめられて怒る
不当な評価に怒る
裏切られて怒る
 
……省略……
 
まとめる
 
・怒りやすい人と怒りにくい人が存在する
・叱ると怒ると怒りは同じニュアンスではない。
・叱る…相手を正すような意味合い
   怒る…自己の願望のような意味合い
              かつ、カッとなる様等
   怒り…憤りに近い。行動的ではない。
対象は限定されない
   自分、団体、国、人間…
・怒る人はなんでも怒る
・怒る理由は個々の主観や勘違いもある。
・同情し、怒る場合もある。
…省略
  
パターンがある
・期待やビジョンとの不一致(そう思った時)
・思い通りに行かない時(そう思った時)
・攻撃を受けた時(そう思った時)
・不当な扱いを受けた時(そう思った時)
 
 
怒りを表す行動がある
   暴力的 攻撃的 顔を赤らめる 理性的でない
  …
 
 
 
❸仮説を立ててみて、一つ一つ自問自答し確定させていく。
 
この仮説は正しいように思う。
正しい。しっくりくる。と思った時点で仮説を確定してok
(確定したら、仮説の横に確定と書くとわかりやすいです。)
 
 
 
『叱るは違う意味』
叱る…の場合違和感があるが
怒る…の場合違和感を感じない。
叱るは意味合いが違うのかもしれない。
よって、一旦置いておく。
 
 
 
仮説①『怒りとは防衛的な感情』ー
 
正しいだろうか?
①例を出す
もう一度パターンを載せる。
・期待やビジョンとの不一致(そう思った時)
・思い通りに行かない時(そう思った時)
・攻撃を受けた時(そう思った時)
・不当な扱いを受けた時(そう思った時)
これらは全て、自分を守るためだと思うと辻褄は合うだろうか?
 
攻撃を受けた時や、不当な扱いを受けた時等は防衛的な感情なのだと、言って違和感はない。
 
・期待やビジョンとの不一致、
・思いどおりに行かない事。
 
これらから自分を守ると考えてみるとしたら、何を守っていると例えられるだろうか?
 
これらは、"ストレス"から自分を守っていると考えたらどうだろう。
 
こうすればある程度しっくりくる。が、そもそもストレスとはなにか?私は詳しく知らない。インターネットの情報になってしまうが、参考にしよう。
 
 
ストレスの語源
語源:工学の刺激などに対する反応の事
       ↓
変換:全身適応症候群がストレスに似てる
     ↓
現在:不快な刺激(そう思う事)によって生じる反応のうち、刺激の種類に関係なく生じる心身の反応の事。
 
…略……
 
ストレスというのは、不快な刺激によって生じる共通する(非特異的な)反応だとお話しました。
つまりストレスは、不快な刺激があってはじめて生じる反応になります。ではこの不快な刺激の事は何と呼ぶのでしょうか。
この不快な刺激は「ストレッサー(ストレス因)」と呼ばれます。
ちなみにストレッサーは「不快」という主観性を含む概念になっているため、何がストレッサーになるのかは人によって異なります。
 
……略……
 
ここまで読むと、実は私たちが普段使っている「ストレス」の使い方は、厳密には正しくない事が分かります。
ストレスというのは、不快な刺激によって生じる心身の「反応」なのです。血圧が上がったり、イライラしたりという反応が「ストレス」なのです。
対して普段私たちは、主にこの「不快な刺激」の事を「ストレス」だと呼んでいます。
「今の職場がストレスなんだよね」
「最近ストレスばかり・・・」
などというのは、正確に言えば正しいストレスの使い方ではないわけで、これは正しくは「ストレッサー(ストレス因)」になります。
 
………略……
 
 
ストレスは身体を守るために出ている症状であり、私たちにとって必要な反応なのです。
 
過度なストレスによって身体の病気が生じてしまうことを「心身症」と呼びます。また、過度なストレスによってこころが疲弊すれば「適応障害」「うつ病」などのこころの病気も生じます。
 
コルチゾールが大量に生成される体の反応等によって、様々な病気も引き起こすとおっしゃっている。
 
 
 
この記事に出会えた事でこのような事がわかった。
・ストレスとは不快な刺激に対する反応
・私たちのいうストレス(不快な刺激と思う事)は本当はストレッサー
・ストレスは不快な刺激から自身を守る又不快な刺激に打ち勝つ為の反応の事
・しかし過度なストレスは身体を壊すから
ストレッサーを調整したり、心身の調整が必要。
 
こう見ていくと、我々の考えるストレス(ストレッサー)から自分を守るという言葉はなりたつように思える。
そこですっきりする定義を直感した。
(直感が最も大事です。)
 
 
仮説②『ストレッサーによる、ストレスそれ自体』確定
 
わかりやすく言えば、
仮説③『不快感に対する防衛反応』確定
 
正しいだろうか?
…省略…
 
反応的に現れる感情の一つ。
なにも干渉もない状態では反応は現れない。
過去を思い出す事により、沸き立つ場合もある。
こういう意味で主に、ネガティヴ(消極的)な反応であると言われるのだと思う。
 
違和感はない。よって確定する。
 
 
一気に省略するが、ここまで定義づけをしたところで、あとはスラスラと確定していった。
 
どんなものにたいする防御?
『限られない。』確定
…………略……
 
どんな時に人は怒るか?
『不快だと思った時』確定
つまり、人により異なる。
…………略……
 
怒りやすい人とは?
『不快だと感じやすい人』確定
…………略……
 
先のよくある怒りの例をもう一度あげよう。
・期待やビジョンとの不一致
・思い通りに行かない時
・不当な扱いを受けた時
(そう思った時)
 
まとめてみると、
人はこのパターンで怒る事が多かった。
これらを不快だと思う人間がよくいるというわけだ。これらを不快だと思いやすい人間はすぐに判断できる。こんな人間ほど、これらのパターンで怒りやすい。
 
抽象的に言えば
・世間知らず。 (理想像の形成過程参照)
・傲慢な人間
・わがままな人間
・悲劇のヒーロー・ヒロイン
・視野が狭い
・理想が高い
・自信がない。
・被害者意識が強い。
・要求基準が高い
・正義感が強い
 
具体的に言えば、
・ビジョンは完成形だからビジョンであり、
期待は勝手な理想像に過ぎないのに、
あるがままを受け入れられず。
・全てが思い通りにいくわけがないのに、焦ってイライラし。
・不当だと思いやすく、すぐに傷つき。
・自分を客観視できていないだけかもしれないのに、自分は正当な評価を得られていないと怒る。
こんな人間だ。
 
 
 
相手の怒りに耳をすませば、相手がどんな人間か判断できる。
 
このパターンにおいて、人前で怒る人間というのは、大人の男としてはどうも、未熟さを感じる。
 
快、不快はある程度は受ける程度を調整できるはずであるし、
怒りが反応だとしても、不快感の原因を辿れば、自らに非がある事が多い。
 
にもかかわらず、
不快感を感じたからといって自分を省みる事なく喚き散らすのは、動物がする事だ。
 
 
怒るのも納得できる事例も確かにある。
パターンの1つ、
・攻撃を受けた時。(物理的 社会的)
などがそうだ。例えば
自分の人権を侵害された場合などはそうだろう。
そんな時は怒りをパワーに変えて戦うのもありだ。されるがまま相手を肯定するのは、おかしな話だ。
 
むしろ、そのための怒りという感情なのではないかとも言える。
誇りを傷つけられた時は、戦わねばならない。
 
 
そうはいっても、
世に溢れている日常的な怒りは人の未熟さからくるものが多いのも事実だと思う。
こらについては、応用編で再度述べたいと思う。
 
 
 
世間のテーマへの解釈や、
偉人達の解釈がなんとなく掴めたら次に進みます。
 
 
 
 
❹出た定義を覚えておく
 
 
ある程度仮説が固まったら定義を作ります。
どこかにメモしておくなどして、覚えておきましょう。
 
 
 
後書き
 
昨今では、
難しい本を読んで、難しい知識を得る事が、
素晴らしい事かのように錯覚しがちです。
 
分厚い哲学書などを読んで、
他人皆が納得せざるを得ない定義を探しても、あなたの人生には
対して役に立ちなどしないはずです。
 
自分で自問自答、哲学した上で、自分のだした答えのほうが、役に立っているはずです。
 
哲学書などは、これまでの偉人たちによる現代的な考え方に至るまでを学び
新たに自分で発想するための材料に過ぎないのです。
 
偉人たちは、一致してこう説いています。
 
最も重要なのは、
自分で思考し、答えを出す事なのだ。
と。