自問自答のすすめ

『人生が変わる。自分を変える。』

死とはなにか? 『定義編』

ようこそ

このブログは、自問自答をとおして、

『自分の人生を歩む事』をテーマに、

 

"友とは何か? 人生とはなにか?”

などの様々な難問に対し、

私自身の『定義』を作り

応用していく過程を公開する事で

 

ご覧になった方々の

思考のキッカケになる事を目的に作成しています。

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【前書き】(ブログをご覧になる前に)

このブログのテーマ

『考える力』とは?

『私の定義』とは?

私のブログの読み方 (※自問自答の方法 記載)

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『生きる事の意味については定義したが、死とはそもそもなんだろうか?』

そう考えて今回の定義を作っておくことにしました。

Wikipediaにはこのように定義されています。

 

 

(し、英語death)とは、

がなくなること[1]生命がなくなること[2]。生命が存在しない状態[2]

機能を果たさないこと、役に立たないこと[1](→#比喩的な用法を参照)

 

この定義であなたは納得ができますか? 

あなたにとって、死とはなんですか?

 

  

 

それでは、今回の私の定義をご紹介します。

死とはなにか?(2つの意味がある)

①存在しなくなる事

 ②活動しなくなる事

 

これは私の定義『生きる』の反対の意味そのままです。 

 

  

『死』の定義があいまいに思える原因?

❶『死んでなお生き続ける』

❷『人はいつ死ぬと思う?...人に忘れられた時さ』

 

生きるについてもそうですが『』の定義はある意味深い定義に感じると思います。

それはこう言った表現が世で用いられるからだろうと考えています

つまりこのような、生物の心肺停止による死以外の表現を聞いた時です。

 

死んでるの?生きてるの?

 

私は子供の頃こう思ったものです。

こういった表現は私のような感性の鈍い人間からすると、

『どういう意味だろう。きっと深い意味なのだろう。』程度に考えスルーしてしまうので私のようなスルー職人の方の為にも、もっと簡単にしていきます。 

 

 

 

私は先ほど死を①存在しなくなる事②活動しなくなる事(又その両方)としました。

ここでの注意点は、”何が”死んだのかわからない事です。

なにが死んだと表現するのが通常なのか?

そこから考察し、この定義となりました。

 

 

死の対象物?

主に生物の死を意味するが表現対象は無数に存在する

例:人 動物 ロボット 組織  街 (死んだ街) 髪 肌 脳 …..

 

造語を作る事も出来る (世間に通じた造語が少ないだけでいくらでも作れる)

例 脳死 死国 死髪 死肌… 

脳死はあるが、世の中にこういった造語がないだけで、使い始めれば意味は大体わかる。こういった使い方もできるという事。

       

この定義は、生きるの定義とパラレルです。

”何が”生きているのか、について対象は無数に存在します。

 

 

 

 

以上の定義から次のような解釈が出来ます。

 

❶『死んでなお生き続ける』

 

この対象はなんでしょうか?

こう言った表現をする場合で、万人受けする作品であれば、

たいていの場合、人命を意味しますが、この表現の場合少し違うのです。

例えば、次のように解釈する事が出来ます。

 

①(キャラクターAは)死んでなお(その意志が)生き続ける』

②(国が)死んでなお(命が)生き続ける』(命とは?の定義参照)

 

………

 

このように複数の意味を見出す事ができ、その確定的な意味は作者のみぞ知るという事になるわけです。

 

よってこの表現の名言等を聞いたり見たりした時に、

『なんだか深い言葉だなあ』と感じる理由は、曖昧な表現すぎて、その意図は自分で考えてください。という類の言葉であるからであり、

こうだ!と決めつけられていないため反論もできないし、その意図がわからない以上意見も出来ない。

 

そして、頭の中でふわっとしたあげく、『深い言葉だなあ』とスルーしてしまっていた。というわけです。

 

ここでわかった事は

深い言葉だなあ』といった類の感覚は、

深い言葉だからではなく、言葉たらずで曖昧な表現であるから生まれた感覚にすぎないという事でした。

 

あまり詳しく言いすぎると安っぽくなる』といった言葉がありますが、そういった事を避けるための物語の作者の意図的な技術なのかもしれませんね。

 

 

 

では次の言葉についてです。

 

❷『人はいつ死ぬと思う?...人に忘れられた時さ』

 

このセリフは有名なのでご存知の方も居られると思います。 

ワンピースに出てくる名シーンで発せられる言葉です。

この言葉も私のような人間にはわかりづらいので、少しひねって簡単にします。

 

人は通常心肺停止した時に死とみなされるかと思います

(脳死等の細かい事は除きます。)

私の定義で言えば、

心肺停止すれば生命の”活動”が失われ、この世界から”存在”が失われるから死とみなされるのである。となります。

 

しかし、この名言では、人は心肺停止していても死んでいない事になります。 

人に忘れられた時に”活動”又”存在”又その両方が失われるのだと言っていることになります。 

 

ここまで軽く考えていくと上記等の例から、こう解釈する事ができます。

 

①『(人は)死んでもなお(他者の記憶は)生き続ける(”存在”し続ける)。だから、人は忘れ去られるまで世界に存在する事ができる。

 

 

これは先ほどの例の

(キャラクターAは)死んでなお(その意志が)生き続ける』に類似している表現だとわかります。 

 

この例であれば、

『その人物が生命を失っても、なお、その人物がやろうとした事や貫こうとした意志を継ぐ者がいれば、

この世界にその人物(の意志)は存在し活動(影響)もし続ける事になる。』 となりますし、

 

上記の例であれば、

『その人物が死んでも、なお、他者の記憶にその人物の記憶が残っている限り、

その人物(の記憶)は存在し活動(影響)もし続ける事になる。となります。

 

 

 

 

では、ここまでの解釈等をまとめます。

『死』の定義が曖昧であると感じてしまうその理由?

ある人物の定義を、生命ととらえれば失われているが、

その人物の定義を、記憶意志ととらえれば、生きていることになる。 

といったように、その対象物を自在に変形させ、さらにその表現を曖昧にする事によって、『深い言葉だなあ(名シーンだなあ)』という感覚を呼び起こす、多くの作品の影響である。と、なりました。

 

正直、まだ確定的に決めつけることまではできませんが、考える事がこのブログの目的なので、このあたりでこの定義を終える事にいたします。

 

『死』というテーマは、上にあげた言葉よりもさらに複雑に生死を捉え表現しようとする人々がいるため、さらに難しく深いように感じるのだろうと思います。

言葉や表現を分割して、仮説を立て再定義し、さらに、自問自答して解釈していくと、世界はもっとわかりやすくなると思います。 

 

 

 

 

 

 

 

死についてスティーブジョブズはこのように述べました。

死とは最高の発明品だ!』

過去や現代の偉人や著名人と呼ばれた人々はこのように死についての言葉を残しています。応用編で、これらの解釈をしていきましょう。

 

 

それでは今回の定義編を終えます。

応用編をお楽しみに。